ファーストフード難民

最近、「ファーストフード難民」が急増していると言った
「特集番組」が放送をされていました。

ついこういった番組(ドキュメント番組)は、
以前の自分を思い浮かべるようで、
みいってしまうことがあります。

少し前ですと
「ネットカフェ難民」などと聞くことがよくありました。

でも今は新たに「ファストフード難民」や「マック難民」などと言ったりする
いわゆる、家を持たない生活をしている人が急増しているそうです。

その実態は、
ファーストフード店の営業時間内をお店で過ごし、
閉店になると、今度は本屋などへ行き
寒さをしのぎながら、生活を続けているようです。

私も似たような経験をしてきましたので、
見ているだけで、大変さが伝わります。

冬の寒い時期に、外で過ごすつらさは、はかりしれません。
「黙っていると寒いし」「歩いているとおなかがすく」といったサイクルになります。

その密着をされていた人は、
40代ぐらいの人でした。
所持金も、わずかに数える程度で、
明日のことを考えるととても不安だと言っていました。

そういう人たちの現状としては、
「仕事を探したいけど、でも仕事がない、仕事に就けない!」と言った
ことになるそうです。

その理由の一つとして、
まずは住所がない、
続いて履歴書が買えない、
さらにお金がないので履歴書の写真を取れない。
と言った内容でした。

仕事はしたいのだけれど、履歴書さえまともに書けないのが現実だそうです。
住所がきちんとしていれば、別ですが、
その「所在地」すら書けないといった。悪循環に陥ります。

この悪循環が、こういった生活を長引かせることになるとおもいます。

普通の生活をしていると特に気になることがないと思いますが、
家がなく転々とした毎日おくるのは、とてもつらい毎日です。

このような生活では、常に余計なことを気にしなくてはなりません。
それもかなりの精神的苦痛になることだと思います。

例えば、普段の生活では、
風呂も入れて
洗濯もでき、
洗面所で歯を磨くこともでき
特に気にすることはないと思いますが、

その何気なく行っていることが、
できなくなりますので、
特にその点は、
一日の生活の中で気にかけなくてはならなくなります。

今日の食事
明日の食事
風呂
洗濯
などが、常に頭の中で考えなくてはなりません。

こういった生活を続けていると
精神的にもつらい日々です。
一日がとても長く、
それでいて、早いような何とも言いようのない生活です。

「仕事を探さなくては」とおもいつつ一日が終わる。
「今日も仕事が探せなかった」と時が過ぎてしまいます。
こういった時間はとても一日の時間の速さを感じさせます。

そしてやっと仕事の面接にありつけたとおもったら

「何日後に面接に来てと言われるケースになります」

その何日後、例えば三日後であれば
その三日間がとても長く感じます

やはり、こういった体験をしたものとして
言える事は、最後に手助けをしてくれるのは
なにより「お金」だと思います。
きれいごとだけでは済まされません
なんといっても「お金」が大事です。

計画性のない人は、自滅する可能性が高いかもれいません。

常日頃
節約できる部分は節約して
日ごろから、貯金をする癖をつけること
が大事だと思っています。

もし、その生活にはまってしまったら、
どっぷりつかれる前に抜け出すことを考えたほうがよいと思います。

今日の事ばかり考えずに、
明日の事、明後日の事を考えるようにした方がよいとは思います。
500ミリのペットボトルのお茶を
今日すべて飲んでしまえば終わりです。
あした、あさってに分ければ、節約することが可能です。

私自身は立派なことは言えませんが、
とにかく、もしこういった生活になってしまったら、
一日でも早く抜け出すことを考えたほうがいと思います。

若いから抜け出せると思っていても、
どっぷりとつかってしまう可能性もあります。

【メモ】
ファミリーレストランなどはコスト削減のためか2階のフロアーを作らないようです。
そう言われてみれば、あまり見かけません。
料理を運んだりする手間など色々な問題があるのかもしれません
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